小中合同あいさつ運動
2025年10月14日 17時30分10月6日(月)~10日(金)の5日間、生徒会本部役員を中心とした中学校の生徒が、母校の小学校にあいさつ運動に伺いました。
小学生の元気な挨拶に圧倒されながらも、中学生も笑顔であいさつを交わしました。これからもあいさつの花がたくさん咲くといいものです。
10月6日(月)~10日(金)の5日間、生徒会本部役員を中心とした中学校の生徒が、母校の小学校にあいさつ運動に伺いました。
小学生の元気な挨拶に圧倒されながらも、中学生も笑顔であいさつを交わしました。これからもあいさつの花がたくさん咲くといいものです。
10月2日(木)、3年生は「あさバッタサミット」を開催しました。
「あさバッタサミット」とは、3年間「総合的な学習」で学んだことの集大成として、袋井市を今以上により良い街にするためにSDGsの視点から発表する提案の会です。
今回は午前中に市役所の各課の職員の方々、そして午後には市長をお招きして、発表に対する質問や助言等をいただくことができました。
子どもたちはこれまでの学習の成果や修学旅行で訪問した大阪にの施設や企業の例を参考にしながら、現在の袋井市に足りないと思われる分野について、新しい試みの提案をしました。
あるグループは、大場市長から「今すぐにでもプロジェクトメンバーとして任命したい」といったうれしい言葉をもらうことができました。
この「あさバッタサミット」は3年生にとって掛けがえのない経験となったはずです。大場市長をはじめ袋井市各課の皆様、御協力ありがとうございました。
10月1日(水)2日(木)の2日間、2年生は「職業体験」を行いました。袋井市内約90カ所の企業や施設の御協力のもと、生徒たちは大変有意義な時間を過ごすができました。
実際に仕事の体験をするだけでなく、社会人としての心構えやその職種ならではの工夫や苦労といったお話を聞くこともでき、生徒たちは目を輝かして学校に戻ってきました。
この経験は、きっとこれからの進路選択や人生設計にむけて財産となるはずです。
今回ご協力いただいた施設、企業の皆様、御協力ありがとうございました!
10月2日(木)は、一日「総合的な学習の時間」として各学年活動しました。
1年生は「SDGs」をテーマとした様々な講話を聴いたり、見学をしたりしました。
1時間目「給食センター」に勤務する栄養教諭の講話
2時間目「中部電力パワーグリッド」の方によるエネルギーに関する講和
3時間目「ハウス食品」オンライン工場見学
午後の時間はクラスごとに分かれて
「袋井環境学習」出前授業への参加 「中遠クリーンセンター」訪問
「容器包装資源化センター」訪問 「遠州フォレストエナジー」訪問
と、この1日で様々なジャンルの体験をすることができました。今後、この体験をSDGsの17項目に関連付けて、探究活動を行っていきます。
9月11日(木)、1年生の進路講座、2年生の喫煙防止講座が開かれました。
1年生の進路講座はメロープラザで行われ、磐田西高校、遠江総合高校の先生に来ていただき、それぞれの高校の特色について説明をしてもらいました。
2年生の喫煙防止講座では、袋井市の薬剤師さんに来ていただき、煙草の危険性について、ストローを使って体験したり、煙草を勧められた際の断り方について実際に演じてみたりしました。
どちらの講座も、子供たちにとって痛意義な時間となりました。
9月9日(火)、朝の時間を使って各クラスで人権について話し合いました。
人権は一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利であることを確認し、普段の何気ない会話から、人権について考えました。
今週は一人ひとりが人権を意識して生活します。各御家庭でも見守ってください。
9月5日(金)磐周英語スピーチコンテストが開催され、浅羽中学校代表として3年1組平松聖悠さんが出場しました。
聖悠さんは「部活動」について自身の経験で得たことをスピーチをし、見事5位に入賞し、9月17日(水)に開催される西部大会への進出を決めました。
コンクールに向けて7月ころから準備・練習を続けてきました。西部大会でも自分らしさを存分に発揮したスピーチができるといいですね。
おめでとうございました。
8月28日(木)始業式が行われ、2学期がスタートしました。3名の代表生徒による意見発表では、1学期の振り返りや2学期の新たな目標等を立派に発表しました。校長式辞では「心の角度」の微調整という話がありました。
また、学活の時間を使って不審者対応のための避難訓練を行いました。
今回は教室内の施錠やバリケートの設営が中心でしたが、今回の訓練で生徒自身が感じたことを参考に、よりよい対策が練っていきます。
生徒にとっては充実の2学期となります。今ともご支援のほどよろしくお願いします。
7月18日(金)、本日をもって1学期が無事終了しました。終業式前にはたくさんの部活動の表彰や生徒会長の任命を行いました。
また、終業式の生徒代表の言葉は、どの学年も大変素晴らしい内容、素晴らしい態度で臨むことができました。
校長式辞では、時間を上手に使うには、優先順位つけること、即決即断すること、自分の限界を知ることが大切であるという話がありました。
1学期間、ありがとうございました。
現在、家庭科の授業で「絵本作り」を行っています。
袋井図書館の司書の方に来てもらい、絵本作成のポイントについて話をしてもらった後、それぞれどんな絵本がよいか、実際の絵本を手に取りながら思いを巡らせています。
2学期には完成した絵本を携えて、幼稚園、保育園、こども園の園児たちに読み聞かせに行く予定となっています。
完成が楽しみです。
7月3日(木)、5~6時間目に税理士の方が来校し「租税教室」は開かれました。
前半に簡単な講義を聞いた後、後半は「所得の異なる3人からどのように税金を集めるのがよいか」という課題について、グループで話し合いました。
「みんなから同じ金額を集める」「3人の所得の比率に合わせて、税金も同じ比率で集める」「一番所得が多い人から全額集める」といった意見が出ており、盛り上がりを見せていました。
また、1億円の札束と同じサイズ・重さの見本も展示してあり、休み時間に実際に持ってその質量を体験した生徒も多数いました。
「税」に対して興味を持つきっかけとなる時間になったと思います。
小中交流行事の一つとして、浅中生が母校の小学生に勉強を教えに訪問しました。
緊張しながらも、一生懸命小学生の質問に答えたり、丁寧に説明したりする姿が各教室でたくさん見られました。
なかには別れを惜しんでいつまでも離れない小学生もいました。また、小学校の先生から「今日はいつも以上に子供たちが集中して授業に取り組んでいたので、毎日中学生に来てほしい」と言ったうれしい言葉をもらうことができました。
将来、学校の先生になりたいという生徒が増えるとうれしいです。
2学期には1年生と3年生が訪問予定です。
6月18日(水)第2回浅羽学園全体研修会が開かれ、浅羽学園内の保育園、幼稚園、こども園の先生、4つの小学校の先生が集まり、浅羽中の授業を参観しました。
浅羽学園では年間4回このような研修会が行われ、園児から15歳の中学3年生までの子供たちを12年間という長い期間を同じ視点で育てて行くことを目指しています。
幼稚園の時にお世話になった先生に声を掛けてくれた生徒もいたようで、その先生へ大変感激しておりました。
各園、各小学校の先生からも浅中生大変落ち着いていること、授業に集中して臨んでいることを褒めていただきました。
今後も、各園や小学校と刺激し合いながら、子供たちの成長を見守っていきます。
6月12日(木)、6時間目に「決意を語る会」が開かれました。
各部の3年生が、磐周大会を中心とした各種大会、コンクール・コンテスト等に向けての思いを1,2年生に熱く語ってくれました。特に多くの部活動で「感謝」という言葉が聞かれたのが、大変印象的でした。
磐周大会は6月14日(土)の水泳大会を皮切りに29日(日)まで繰り広げられます。熱い応援をお願いします。
6月6日(金)、浅中DAYが開催されました。今回は本校同窓会主催のもと、本校卒業生の松田一希 京都大学教授の講演を聴きました。松田先生はテングザルの研究では世界的な第一人者で、その生態についての興味深い話や学生時代の話を聞くことができました。
また、講演後には代表生徒と語り合う場も作られ、個人的な質問にも丁寧に答えていただきました。今後も日本・世界で活躍する地元出身の方の声を聞く機会を作ることができればと考えています。