人権について考えよう ~朝の時間より~
2025年9月9日 10時05分9月9日(火)、朝の時間を使って各クラスで人権について話し合いました。
人権は一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利であることを確認し、普段の何気ない会話から、人権について考えました。
今週は一人ひとりが人権を意識して生活します。各御家庭でも見守ってください。
9月9日(火)、朝の時間を使って各クラスで人権について話し合いました。
人権は一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利であることを確認し、普段の何気ない会話から、人権について考えました。
今週は一人ひとりが人権を意識して生活します。各御家庭でも見守ってください。
9月5日(金)磐周英語スピーチコンテストが開催され、浅羽中学校代表として3年1組平松聖悠さんが出場しました。
聖悠さんは「部活動」について自身の経験で得たことをスピーチをし、見事5位に入賞し、9月17日(水)に開催される西部大会への進出を決めました。
コンクールに向けて7月ころから準備・練習を続けてきました。西部大会でも自分らしさを存分に発揮したスピーチができるといいですね。
おめでとうございました。
8月28日(木)始業式が行われ、2学期がスタートしました。3名の代表生徒による意見発表では、1学期の振り返りや2学期の新たな目標等を立派に発表しました。校長式辞では「心の角度」の微調整という話がありました。
また、学活の時間を使って不審者対応のための避難訓練を行いました。
今回は教室内の施錠やバリケートの設営が中心でしたが、今回の訓練で生徒自身が感じたことを参考に、よりよい対策が練っていきます。
生徒にとっては充実の2学期となります。今ともご支援のほどよろしくお願いします。
7月18日(金)、本日をもって1学期が無事終了しました。終業式前にはたくさんの部活動の表彰や生徒会長の任命を行いました。
また、終業式の生徒代表の言葉は、どの学年も大変素晴らしい内容、素晴らしい態度で臨むことができました。
校長式辞では、時間を上手に使うには、優先順位つけること、即決即断すること、自分の限界を知ることが大切であるという話がありました。
1学期間、ありがとうございました。
現在、家庭科の授業で「絵本作り」を行っています。
袋井図書館の司書の方に来てもらい、絵本作成のポイントについて話をしてもらった後、それぞれどんな絵本がよいか、実際の絵本を手に取りながら思いを巡らせています。
2学期には完成した絵本を携えて、幼稚園、保育園、こども園の園児たちに読み聞かせに行く予定となっています。
完成が楽しみです。
7月3日(木)、5~6時間目に税理士の方が来校し「租税教室」は開かれました。
前半に簡単な講義を聞いた後、後半は「所得の異なる3人からどのように税金を集めるのがよいか」という課題について、グループで話し合いました。
「みんなから同じ金額を集める」「3人の所得の比率に合わせて、税金も同じ比率で集める」「一番所得が多い人から全額集める」といった意見が出ており、盛り上がりを見せていました。
また、1億円の札束と同じサイズ・重さの見本も展示してあり、休み時間に実際に持ってその質量を体験した生徒も多数いました。
「税」に対して興味を持つきっかけとなる時間になったと思います。
小中交流行事の一つとして、浅中生が母校の小学生に勉強を教えに訪問しました。
緊張しながらも、一生懸命小学生の質問に答えたり、丁寧に説明したりする姿が各教室でたくさん見られました。
なかには別れを惜しんでいつまでも離れない小学生もいました。また、小学校の先生から「今日はいつも以上に子供たちが集中して授業に取り組んでいたので、毎日中学生に来てほしい」と言ったうれしい言葉をもらうことができました。
将来、学校の先生になりたいという生徒が増えるとうれしいです。
2学期には1年生と3年生が訪問予定です。
6月18日(水)第2回浅羽学園全体研修会が開かれ、浅羽学園内の保育園、幼稚園、こども園の先生、4つの小学校の先生が集まり、浅羽中の授業を参観しました。
浅羽学園では年間4回このような研修会が行われ、園児から15歳の中学3年生までの子供たちを12年間という長い期間を同じ視点で育てて行くことを目指しています。
幼稚園の時にお世話になった先生に声を掛けてくれた生徒もいたようで、その先生へ大変感激しておりました。
各園、各小学校の先生からも浅中生大変落ち着いていること、授業に集中して臨んでいることを褒めていただきました。
今後も、各園や小学校と刺激し合いながら、子供たちの成長を見守っていきます。
6月12日(木)、6時間目に「決意を語る会」が開かれました。
各部の3年生が、磐周大会を中心とした各種大会、コンクール・コンテスト等に向けての思いを1,2年生に熱く語ってくれました。特に多くの部活動で「感謝」という言葉が聞かれたのが、大変印象的でした。
磐周大会は6月14日(土)の水泳大会を皮切りに29日(日)まで繰り広げられます。熱い応援をお願いします。
6月6日(金)、浅中DAYが開催されました。今回は本校同窓会主催のもと、本校卒業生の松田一希 京都大学教授の講演を聴きました。松田先生はテングザルの研究では世界的な第一人者で、その生態についての興味深い話や学生時代の話を聞くことができました。
また、講演後には代表生徒と語り合う場も作られ、個人的な質問にも丁寧に答えていただきました。今後も日本・世界で活躍する地元出身の方の声を聞く機会を作ることができればと考えています。
5月30日(金)、SVリーグで活躍するAstemoリヴァーレ茨城の選手が、本校バレーボール部の指導に来てくれました。(Astemoリヴァーレ茨城の経営母体である日立Astemoの工場が浅羽地区内にある縁で今回このような機会を得ることができました。)
一流のプレー、指導を受けて部員の皆さんもたくさんの刺激をもらいました。Astemoリヴァーレ茨城の選手の皆さん、ありがとうございました。
5月29日(木)6時間目に、全校で「QU」アンケートを行いました。
これは、袋井市の施策の一つとして実施しているもので、「QU」とは、子供たちの学校生活における満足度や意欲、さらに学級集団の状態を調べることができる質問紙です。
日々の学級の様子や生徒一人一人の変化を見届けるのはもちろんんこと、このようなデータも参考にしながら、生徒たちにとって居心地の良い学校を目指しています。
5月21日(水)、天気が心配される中でしたが、浅羽中学校体育大会が無事開催されました。
生徒主体の体育大会を始めて3年目、本年度は生徒たちが自分たちで考えた「障害物リレー」も種目として行われました。先輩・後輩関係なく、お互いに応援し合ったり、拍手し合ったりする姿は、大変ほほえましい姿でした。
生徒の皆さん、感動的な体育大会をありがとうございました。
体育大会がいよいよ明日に迫っていますが、実は第1回定期テストも2週間前に迫ってきています。
そのため、各クラスではテスト計画表づくりが行われました。
1年生にとっては初めての定期テストです。
今回作成した計画表通りにテスト勉強が進められるといいものです。
今週(5月19日~23日)の期間、ボランティア委員の皆さんが登校時間に昇降口にて、「緑の羽募金」の募金活動をしました。
朝のあいさつを交わしながら、多くの生徒が募金をしてくれました。
ボランティア委員の皆さん、募金に協力してくれた皆さん、ありがとうございました。